OCRの特長

蓄積されたノウハウによる授業と実習

早期から実習を行い
現場で求められる即戦力を育成

4年制の養成校と変わらないだけの充実した実習時間を確保しています。
1年次という早期から実習を経験し、現場で必要な能力を確実に修得します。

理学療法学科

実習前 実習前には準備指導
OCRでは1年次から関西を中心とした全国120ヶ所以上の施設で実習を行います。その内容は、一般病院やリハビリテーション施設、介護老人保健施設など多岐にわたります。実習に行く前には理学療法士としての基本的な態度や対象者との関わり、障害の捉え方について学習します。
実習期間中 実習期間中も手厚くサポート
実習先の施設に教員も同行し、学生が現場に慣れるまでフォローします。実習現場に同行していない場合でも、メールや電話で常にサポート。対象者の方々や実習指導者の先生との関わりを通して、現場で様々な経験を積み、実践力を養えるよう、学生一人ひとりを指導します。
実習後 実習後も振り返り指導
実習が終了したら、それで終了ではありません。実習で学びを深めることができたか、実技チェックを学内で行います。フィードバック&トレーニングを繰り返す指導で成長を促します。

圧倒的な授業数と実習数

授業数
126単位

3年間の授業は、厚生労働省が定める101単位(臨床実習の20単位を含む)を大きく上回っています。

実習数
1.2年次臨床実習
180時間
+
3年次臨床実習
945時間
=
1,125時間

3年間の実習は、厚生労働省の定める臨床実習900時間を大きくクリアした、1.2年次臨床実習180時間+3年次臨床実習945時間の合計1,125時間を夜間・3年制で実現しています。

理学療法学科の特長

作業療法学科

実習前 実習前には準備指導
関西を中心とした一般病院やリハビリテーション施設、介護老人保健施設などで実習を行います。実習に行く前には、臨床現場の先生に来校いただき、作業療法士としての基本的な態度や対象者との関わり、障害の捉え方について学びます。
実習期間中 実習期間中も手厚くサポート
実習先の施設に教員も同行し、学生が現場に慣れるまでフォローします。実習現場に同行していない場合でも、メールや電話で常にサポート。対象者の方々や実習指導者の先生との関わりを通して、現場で様々な経験を積み、実践力を養えるよう、学生一人ひとりを指導します。
実習後 実習後も振り返り指導
実習が終了したら、それで終了ではありません。実際の現場で使用するものと同じ形態で、症例報告書を作成し、実習で学びを深めることができたか、確認します。学習が必要な場合は個別指導を行い、成長を促します。

圧倒的な授業数と実習数

授業数
127単位

3年間の授業は、厚生労働省が定める101単位(臨床実習の20単位を含む)を大きく上回っています。

実習数
臨床実習
1,125時間
+
学内実習
180時間
=
1,305時間

3年間の実習は、厚生労働省の定める臨床実習900時間を大きくクリアした、臨床実習1,125時間+学内実習180時間の合計1,305時間を夜間・3年制で実現しています。

作業療法学科の特長

ここが違う! OCRの実習

OSCEを導入しています
OSCE(オスキー)とは、客観的臨床能力試験のことで、学生の技能および態度が一定の基準に到達しているかを客観的に評価する目的を持っています。
試験は実際の医療現場で行われていることを想定して、模擬患者も参画する実践的なものです。本校では開校当初から実施しており、独自の工夫を凝らした内容で学生一人ひとりの課題を明確にし、効果的な指導を行っています。

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