在校生からのメッセージ
在校生にOCRの色んなコトを聞いてみました!
入学までに悩んだことを教えてください
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PT
前職とは全く異なる業種だったので、不安を感じていましたが、自分のやりたいことをやろうと決心して入学しました。
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PT
大学に行って、さらに専門学校に行くことで両親に迷惑をかけてしまうことが不安でしたが、両親が背中を教えてくれて、3年で資格取得し、卒業することができました。
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OT
結婚していたので、妻に「やっぱりOTになりたい」という話をして、一緒に学校選びや金銭面の対策について考えた。家族にも想いを伝え、大阪に出てくることができました。
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OT
金銭面などよりも「3年間健康で学び続けることができるのか?」「若い人たちの勉強の理解度についていけるのか?」「国家試験に本当に合格できるのか?」「就職はあるのか?」など精神的な不安が大きかったが、「やるか、やらないか」で考えるべきと不安を押し込みチャレンジした。
学校生活で努力していることを教えてください
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PT
1、2年は夜間なので、バイトがない日はできるだけ早く学校に来て、勉強などをしています。とにかく本気で頑張るだけです!
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PT
平日はが学校と勉強を中心に、週末は仕事中心の生活で、メリハリのある生活を心がけています。同居人がいるために、平日は家事をしながらなるべく勉強できる時間を確保していいます。
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OT
アルバイト中心になってしまって勉強がおろそかにならないように、バイトから授業が始まるまで、二時間は絶対に自己学習にあてるようにしています。
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OT
数ヶ月先までの毎日の勉強計画を立て、自分がやりたい勉強、しなければいけない勉強をバランス良く行えるようにしています。
学校の雰囲気ってどんな感じですか?
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PT
とても仲良く、年齢層はバラバラですが何の壁もありません。わからないことは聞き合ったりして解決します。先生はフレンドリーで相談しやすく、わかるまで教えてくれます。
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PT
少人数のクラスで意見を交換しやすくお互いに切磋琢磨できていると思います。先生との距離が近く質問をしやすい環境をつくっていただけて理学療法士という仕事の楽しさをいつも教えていただける関係です。
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OT
わからないことがあるとクラスメートに聞いたり、先生方に聞くのですが、何を聞いても嫌な顔ひとつせずに教えてくれたり、お互いにわからない時も一緒に調べてくれ、お互いに高めあえる関係です。
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OT
全員同じ志を持って、作業療法士になるという同じ目標があるため非常に心地よく、常に楽しい雰囲気です。先生との距離間は程よく、質問しやすい環境です。
どんな勉強が好きですか?
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PT
解剖学や生理学、運動学など理学療法の基礎とある内容が、最も大切だと先輩方から教わったので、しっかり学びたいと思っています。
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PT
私は、膝関節の怪我を自分で経験したことから、その部分について勉強することが好きです。
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OT
今は治療学やおもちゃ作り、集団作業療法の作り方を学んでいます。デザインの仕事をしていたので、モノや場所の作り方に意味付けしていく作業が好きです。
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OT
実際の事例からどのような問題があり、どのようなアプローチをされたのかを学んだりしています。好きなのは、工程の分析です。
OCRのどんなところが一番好きですか?
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PT
大学に比べると少人数なので、学生一人ひとりとしっかりと時間をかけて向き合ってくれる。また、先生を独り占めできるのでとても贅沢です。
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PT
幅広年齢層のクラスメートがいるので、色々な意見や勉強方法など気付かされることが多々あります。クラスメート、先生方からのアドバイスやサポートがあるので、自分でもびっくりするほど勉強に取り組むことができています。
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OT
施設が充実していて、勉強しやすい環境が整っています。幅広い年齢層の方が集まっているのが特徴で、自分にない新しい視点を見つけることができる場です。
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OT
社会経験をたくさんしている方が多いので、そういう方々と接する中で、日々成長していることを実感しています。
将来の夢について聞かせてください
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PT
技術面でも精神面でも患者様の支えになれるような頼りがいのあるセラピストになりたいです。
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PT
患者様とのコミュニケーションを大切にし、親しみやすい信頼されるセラピストになりたいと考えています。将来は、病院に勤め整形疾患を中心に治療をしたいです。
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OT
患者さんの希望にきちんと寄り添えるセラピストになりたいです。
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OT
身体障害領域または老年期の領域に進みたいと思っています。対象者の方に寄り添い、その人に応じた作業を提供することで、いきいきとした生活が送れるようお手伝いができる作業療法士になりたいと思います。