学校案内
アセスメントポリシー
大阪リハビリテーション専門学校では、ディプロマポリシー、カリキュラムポリシー、アドミッションポリシーに基づき、機関レベル・教育課程レベル・科目レベルの3段階で学修成果を査定する方法を定め、学生の入学時、在学時、卒業時の各段階において評価を実施する。
- 入学段階において、入学試験における結果、調査書等の記載内容、入学後の個人面談の情報を用いて、アドミッションポリシーで求める学習能力・セラピストになろうとする意欲が身についているか評価(測定)する。
- 在学時、単位修得状況、成績評価、授業評価アンケート、授業や臨床ゼミ等における学習・研究活動の発表と合わせ、臨床ゼミ活動等での主体的、能動的な学修を通じて、対象者様のことを第一に考えられる熱い気持ちを持ったセラピストとしての素養を身につけているか測定する。合わせて、各学科が求める専門知識・能力が身に付いているか、多面的、総合的に評価(測定)を行う。
- 卒業時、単位修得状況、成績評価、卒業試験、卒業時アンケート等を用いて、ディプロマポリシーで求める必要な能力が身についているか多面的、総合的に評価(測定)を行う。
- 卒業後、就職状況、就職先アンケート等を用いて「積極的なコミュニケーション能力と問題解決能力を持った自律したセラピスト」としての能力が身についているか検証を行う。
各ポリシーの検証方法
具体的な検証方法については、次の表に示します。
入学前(入学直後) (アドミッションポリシー) |
在学中 (カリキュラムポリシー) |
卒業時(卒業後) (ディプロマポリシー) |
|
---|---|---|---|
学校全体(機関)レベル |
|
|
|
学科(教育課程)レベル |
|
|
|
科目レベル |
|
2021年5月制定