アスレティックトレーナーと理学療法士の二刀流を目指して

PT

田中 剛 さん

在校生 理学療法学科1年生(取材当時)

理学療法士を目指そうと思ったきっかけ、OCRを選んだ理由を教えてください。

アスレティックトレーナーとして整形外科で勤務する中で、自らの職域を広げたいと思い、理学療法士を目指すことを決意しました。
夜間部３年制で働きながら、大学より早く就職できることや、合格実績の高さが大阪リハビリテーション専門学校入学の決め手となりました。

OCRの良いところについて教えてください。

日々の勉強を通じて、成長を実感できることです。
国家試験合格に向けた勉強は大変ですが、全ての授業が理学療法士に直結しています。
クラスメイトは年齢層が幅広く、様々な経歴の方と一緒に学ぶことができるので楽しいですし、先生も学生思いで、とても親切に教えてくれるので安心して取り組むことができます。

将来の夢についてお聞かせください。

将来は理学療法士としてアスリートを支えたいと思っています。
怪我をしてから競技復帰までのサポートや、怪我の予防まで幅広く関りたいと考えています。