OCRの特長
昼は働いて、夜は学ぶ。
大変かもしれないけれど、人生が変わると思う。
夜間・3年制でリハビリのプロになる。
大阪リハビリテーション専門学校、OCRは理学療法士・作業療法士を育成する専門学校です。
夜間・3年制で国家試験の受験資格を取得できることはもちろん、資格取得後、即戦力として臨床の現場に立つことができるよう、
独自の教育課程と万全の支援体制で一人ひとりの”学び”と”気持ち”をバックアップします。
※3年次は昼間の就学となるため、就労はできません。
OCRは、夜間×3年制で国家資格取得
その実現のため、さまざまな側面からサポートしています。
データで見る在学生の実情
就業状況アンケート ※2023年3月
夜間×最短の3年制で、仕事と学びを両立することで、キャリアの幅が広がります。
【Case1】 在校生がリハビリ職をめざそうと思った理由
介護福祉士の国家資格を取得し、介護職員として3年間勤務
利用者様の「困難なところを手伝う」という関わりに少し疑問を持ち始めたのがきっかけです。私の中では、作業を通して手伝うよりもその人自身ができるように支援するリハビリ職の方がいいなと感じたためです。もともと認知症の方と関わる機会が多かったため、高次脳機能に関する授業に大変興味を持ち、アルバイト先の介護老人保健施設では認知症の方との関わり方も大きく変わりました。
OCR Life
夜間に学ぶOCR生たちは、
どんな1日を過ごしているのでしょう。
ある日の在校生、密着リポートです!
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7:00
起床。ジョギングや犬の散歩でリフレッシュします。
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8:00
準備
朝食は少なめです。 -
9:00〜16:30
出勤
介護老人保健施設で介護スタッフとしてアルバイトをしています。(排泄・入浴などの日常生活のお世話やレクリエーションを実施)
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16:30
学校に向かいます。
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18:00〜22:00
授業
もともと認知症の方と関わる機会が多かったため、高次脳機能に関する授業は興味深いです。 -
22:00
帰宅後はできるだけすぐに就寝。勉強は通学時間を利用して効率よく行っています。
在校生アンケート※2022年
返済義務不要の教育訓練給付金を利用して学ぶことで経済的な不安を解消!!
社会人経験を活かし、経済的な不安を最小限に学べる環境です!
資格を取得し、かつ講座修了の翌日から1年以内に一般被保険者として雇用された場合、追加で教育訓練費の20%(本学の場合 48万円)※1を受給することができます。
上記の資格取得・就職に加えて、訓練修了後の賃金が受講開始前の賃金と比較して5%以上上昇した場合は、教育訓練経費の10%(本学の場合 24万円)※2を追加で支給され、最大で192万円が支給されます。
【Case2】 教育訓練給付金を活用して進学
学費の心配をせずにしっかり勉強に邁進できる
OCRはアクセスが良く、教育訓練給付制度の指定講座であること、夜間の学校で学費を稼ぎながらか学べること、幅広い年代の人が学んでいることが進学を決めた理由です。