OCR INTERVIEW

OCRはやりたいと思うことを実現できる学校

丸山　大樹さん

在校生理学療法士学科　２年（取材当時）

OCRに入学しようと思ったきっかけを教えてください。

私は社交ダンスの選手兼講師をしているのですが、講師として働く中で生徒がケガをした際の練習方法について「全く動かさないというのも違うし、動かすとしてもどのように動かすのがよいのか」など正しい対処がわからないことをもどかしく感じていました。そのため、少しでも知識をつけようと筋肉や関節の本を読んで勉強を行う中でもっと本格的に学びたいと思うようになり、学校に通うことを決意しました。

勉強で苦労した点や、乗り越えた方法を教えてください。

他の大学や専門学校では４年間かけて昼間に取っている単位を、３年間、夜間で取る必要があるため勉強のスピードが想像していたよりも早かったです。
仕事などと両立する中でなかなか復習する時間がとれないと、特に１年生の時に感じました。

そのため、行き帰りの電車の中では、単語帳で専門用語をとにかく頭に入れました。
また生物学や病理学などは難しくイメージが付きにくかったため、YouTubeにあがっている動画を見てイメージを付けた後に教科書を読み、理解を深めていきました。

学校やクラスはどんな雰囲気ですか？

自分も、みんなも目標にしているものは同じなので、その目標に向かっています。

クラスの仲はとても良いと思います。
あと入学して驚いたのは、大学とは違って勉強に関して話し合うことです。
このような機会があることでより理解を深めることもできますし、わからないことは助け合ったりしています。

３年生になると大学のように朝から授業があるので、もっと密になってきたりするかなとも思っています。