お知らせ

3/14(火)に令和4年度 卒業証書授与式が挙行されました。
今年度も、新型コロナウィルス感染症の感染防止と皆さまの安全を確保するため、来賓や保護者及び在学生の参加はなく、対策を講じながら規模を縮小して執り行いました。

当日は、天候にも恵まれ、晴れやかな雰囲気で、新たな門出を祝いました。

卒業証書は、越智校長より1人ひとりに手渡され、在学期間中において優秀な学業成績を挙げ高い評価を受けた学生たちに、学校長賞や知事賞を始めとする特別賞が授与されました。

そこで、表彰された卒業生の方々に、本校での3年間と今後の抱負についてお話をお伺いしました。

みんなの支えがあって乗り越えられた！　
高田 功宗さん（理学療法学科）

国家試験までの道のりは本当に大変でした…
勉強が進むにつれて、難しいと感じたり、不安になることもありましたが、それを乗り越えて卒業まで突き進むことができたのは、先生やクラスメイトのおかげです！

先生が親身になって私の相談を受けてくれたり、クラスメイトと一緒に勉強をしたり…
3年間、たくさんのサポートがあったおかげで、卒業することができました！

今までたくさんの人にささえてもらった分、これからは理学療法士としてたくさんの方の支えになれるよう、努力していきます！

前職とOCRでの経験を活かしたリハビリのプロに！　
徐 未凰さん（理学療法学科）

今日という日を迎えることができて、本当に嬉しいです！
ついに夢だった理学療法士への道に向かって一歩踏み出すことができました。

私は元々別の仕事をしており、その中でOCRへの進学を決めました。
前職での経験と、OCRで学んだことを活かして、患者様の役に立つことができる、他にはない魅力を持った理学療法士を目指していきます！

また、式典終了後には、クラスメイト同士や先生と話す場面も多くみられ、温かい雰囲気の一日となりました。

教職員一同、卒業生の皆さまのセラピストとして活躍される輝しい未来を祈念いたします。
ご卒業おめでとうございます。

本校は卒後教育にも力を入れています。
今後は、臨床や学会発表についてのご相談や研修会など、理学療法士、作業療法士、それぞれの専門性を高めるために、大阪リハビリテーション専門学校にぜひ足を運んでください。